新日本婦人の会 大阪狭山支部
新婦人の会?
新日本婦人の会(略称:新婦人)は、1962年、女性運動の先駆者 平塚らいてうや、
童画家いわさきちひろなど32人の呼びかけで創立されました。
個人加盟では、日本最大の女性団体です。
くらし、子育て、平和など女性の願いを実現するために活動しています。
2003年5月に国連NGOとして正式認証され、世界の女性と連帯し活動を広げています。
あなたも新婦人へ…入会金100円、会費月900円。
会費には新婦人しんぶん代が含まれています。
新聞のみの購読は月410円。いつでもどうぞ!
☆核戦争の危険から女性と子どもの生命をまもります。
☆憲法改悪に反対、軍国主義復活を阻止します。
☆生活の向上、女性の権利、子どものしあわせのために力を合わせます。
☆日本の独立と民主主義、女性の解放をかちとります。
☆世界の女性と手をつなぎ永遠の平和をうちたてます。
班
新日本婦人の会は、会員や女性の要求の実現のために活動する女性団体です。
活動の土台となるのが班です。集まりやすく、行動しやすいように、地域や職場などに
会員が3人以上いれば、班をつくることができます。班は、支部、都道府県本部、中央
本部をとおして、全国とつながっています。
大阪狭山支部には、地域に合わせて5つの班があります。
班では、少なくても月に1度以上は班会を開き、会員みんなの要求や悩み、意見を出し合い、相談したり、班委員会から提案された事について話し合ったりします。楽しい集まりになるように工夫しています。おしゃべりで出された要求、願いを実現するための合言葉は「みんなで話し合い、みんなで行動し、みんなの力を1つにしましょう」です。

1978年からは、全国的にサークル(要求別小組)をつくり、それぞれの会員の「好きな事・したい事」をもとにつながる楽しい活動が取り入れられました。支部全体のサークル(小組)、班が主体となって行っているサークル(小組)がありますが、会員なら誰でも、いくつ入ってもいいので喜ばれ、なかまの輪もどんどん広がっています。
現在、大阪狭山支部には、こんなサークル(小組)があり、体験会もしています。
また、自分の趣味や特技、関心を生かし、新しいサークル(小組)を創ることもできます。
